いよいよ最終工程のボディメイク !
ここではヒートガンが大活躍。
RCのボディは一般的にポリカーボネイト製だがOUT OF CONTROL的なスタンダード素材は PP(ポリプロピレン)シートだ。まずはこれを型紙に沿ってカッターでサクサクと切り抜く。
次にこれをヒートガンで熱して、熱いうちに手で曲げてやると、しっかりとした造形ができる。 あくまでも平面を曲げた立体なので、3次曲面的な面構成はできず、造形に制限があるのが難点だが..... まあバギーのボディくらいなら十分だろう。仕上げのカッティングシートも貼りやすいしね。
ということで、3Mのカッティングシートと自作ステッカーを貼って完成!!
以前作ったE-FIRESTROM BAJA9Bは、シャシー幅が広かったせいでオリジナルのスリムさを表現できなかったけど、今回は合格! 特にサイドのエアスクープや、エンジン周りの造形には大満足。 BAJA5Bの特徴(というかデザイナーの粉川氏の特徴?)である、ボディ下に見えるトラスフレームはステッカーで表現。 さすがにこれを開ける根性はなかった。。
あ、最後にオリジナルのBAJA5Bとの間違い探し。
なにやってんだか、オレ。
0 件のコメント:
コメントを投稿