まず、L字のアルミ型材をシャシーにボルトオン。
SC用シャシーはちょうどいいところにネジ穴が開いている。
前側のセクションは屋内配線用のプラバンドでビス留め。
車体中央のロールバーは丸棒ではなく角棒を使ってみた。
このほうが左右のロールバーとの連結が楽なのだ。
屋根は0.5mmのアルミ板で作り、これもプラバンドで固定。
フロントセクションは結局こんな感じ。
アルミ板で作ったスキッドプレートとショックステーの間に、
三角形に曲げた丸棒をプラバンドで固定。この構造ならクラッシュしても「フニャっ」と衝撃を吸収してくれそう。
ちなみにロールケージは熱収縮チューブでカバーしてある。
汚れや傷に強く、パーツクリーナーにも侵されないのでオススメ!
って、誰にすすめてんだ....?
次はいよいよ大詰め。ボディ作り。
まず、ホームセンターで「PPクラフトシート」を購入。
ペーパーモデルを作ったときの型紙を利用し、カッターで切り出す。
BAJA9B製作時にいろんな素材を試したが、結局コイツか一番なのだ。
なぜって?
それは指で成形できるから!
曲げたい所をドライヤーで加熱し、シー トを柔らかくしておいてから
指でグっと曲げてやると、簡単に曲がってくれる。しかも戻らない。
ちょっと立体的にしたいところは、こんなふうに曲げてやれば
ネガ面とポジ面ができて 「ソレっぽく」なるのだ。
サイドの えぐれ面もこのとおり。 ただしポリカボディのような立体表現はできない。
でも、十分でしょっ。 なかなかの出来映えに満足満足。
この方法、ほんとオススメ!
って誰にすすめてんだ、オレ。
す・・・すげぇ・・・・
返信削除コメント早っっ
返信削除これ、まさにPANさんにオススメです!(笑
ところで25日に桶川行こうか?ということになってます。29だと連休初日でタイヘンそうなので。
こんばんわ
返信削除ススメられました!
25日 朝一で福岡からトンで来ます
お昼にはつくでしょうかね?
見せっコしますか(笑
ボディーも出来て来ましたねー
返信削除しかし随所に工夫がみられておもしろい。
ロウハンダを使わず、
ロールゲージを仕上げるところがいいですね。
あれ、面倒ですからね。
参考になります~