2009/12/28
2009/12/23
BAJA BUG

実はRC初体験は中学生の時。タミヤのスバルブラットを買ったのが最初。BAJA BUGを知ったのは、その頃のタミヤカタログに載っていたワーゲンオフローダー。京商からもビートルが出ていたし、初代チョロQもBAJA BUGだったのを覚えている。
BAJABUGはアメリカのデザートレースBAJA1000で活躍していたオフロード仕様のビートルで、現在でもビートルクラスが設けられているほどの人気。可愛いルックスとゴッツイ足回り、そしてコミカルに走る姿がなんともピースフル。いつかは乗りたいな〜。
そんな気持ちに浸りながらネットで見つけたのが上の写真。アメリカのRCマニアが作った一台。
「やべっ かっこいい!」

着火完了。さっそくBAJABUG製作にかかった。
シャシーはDF03Ra。足回りもタミヤ製。PARMAのビートルボディをラメ塗装してノスタルジックに仕上げてみた。なかなかの出来? でもアメリカ人にはかなわない。走りも4WDだし。納得いかない。

前作がいまいちアグレッシブさに欠けてたので、今回はHPIのビートルボディを選び、爆走仕様にしてみた。こいつは走りもルックスも満足。FIRESTORMを「BAJA9B化」するまでは最高の相棒となった。

この歳でラジコンやってる場合じゃないぞ〜〜 諸君!
2009/12/21
FIRESTORMの思い出

タムギア・バギーチャンプの次に買ったRCがこれ。HPIのE-FIRESTORMFLUX。雑誌で見て、WEBで確認。その無駄のないデザインと本格的な作りに一目惚れ。そしてなにより国産タミヤとは違うアメリカンな香りにヤラれてしまった。(のちにHPIが日本の会社だと知って愕然としたもんだが...)
このE-FIRESTORMはおそらくブラシレスシステムをRTRキットにした最初のRC。HPIのFLUXシステム(MAMBA SIDEWINDERのOEM品)という5700KVモーターとアンプが奢られており、バッテリーをつなぐだけで舗装路では即、バク転!ラフロードでは豪快にテールスライドしコーナーの立ち上がりでウイリー。とにかくストレス発散には最高のマシン。
そしてその丈夫さもこいつの特徴。スイングアームなどの樹脂はかなり軟質なものを使っており、買ってから一度も骨折の経験なし。もちろんその分、走りはルーズだと思うが、そんなのどうでもいいと思わせるタフさがある。

まず困ったのはこのFLUXシステムのアンプ。激しい走行で何度もケースが外れ、走行不能になることしばしば。そのたびにハンダで直すが、ついに再起不能。HPIに2度も有償修理してもらうハメに。
そしてパーツで困ったのはドックボーン。公園で脱落&紛失させたときがあり、HPIにも在庫なし。仕方なくエンジンカーMT2用のドックボーン(シャフト系とボール系が太い!)を買ってきて、ボール盤でエンドを切削加工.... 。そう、なにを隠そうボール盤と万力の設備投資させたのはこのFIRESTORMだったのだ。
2009/12/15
第4回S○○カップ

今回のレギュレーションでVモーターがOKとなったので、あわてて新宿ヨドバシで買って装着&試走。感想は「はやっ!」。うかつに握るとリアが滑るほどのハイパワー。でもさすがのVモーター、あっさりこれまでの最速ラップを更新。なんと3.32秒!でもその横で3.1秒ペースで走るNさん。たかが0.2秒差だけど確実に差が離れてしまう。うむむ、やっぱ格が違う。


最後のグループレースも大盛り上がり。4周差でダントツのトップだったにも関わらず、激速のNさんに着々と追い上げられて心臓バクバク!ぎりぎり0.05秒の差でフィニッシュ!ふぅ....怖かったけど楽しいね、レースは。

2009/12/08
デザートラン

いつものバイク仲間と朝まで飲んで、翌日は晴天の下でデザートラン。やっぱ楽しいね。サイコー!











2009/12/04
2009/12/02
そして表参道
仕事帰りに表参道でコソ練してきた。
「素人チューン」のマイマシンがどれだけ走るのか?が今日の課題。
店に入ると「今日の昼間にTさん来てましたよ〜」って声掛けられて、なんだか常連になった気分でコースイン。まず驚いたのが9Tピニオンの速いこと。それとフロントタイヤの安定感。正直言ってひと皮剥けた感じ。ただギア比ゆえか、リアのトラクションがなく、グイグイ走る感じは皆無。あくまでもスムーズにラインをトレースする感じで周回。混信のせいでタイム計測はできなかったけど、店員さんの「この走りだと3.5秒は行ってますね〜」の言葉に乗せられて、結局3セットもやっちゃった。ほんと褒め上手なんだから...
さてさて次回のレースが楽しみだ。

ps: 一緒に走ったドリフトの人、バンクもすべて綺麗にドリフトで抜けてた。しかも初走行の人だって。すごい人がいるもんだ!
「素人チューン」のマイマシンがどれだけ走るのか?が今日の課題。
店に入ると「今日の昼間にTさん来てましたよ〜」って声掛けられて、なんだか常連になった気分でコースイン。まず驚いたのが9Tピニオンの速いこと。それとフロントタイヤの安定感。正直言ってひと皮剥けた感じ。ただギア比ゆえか、リアのトラクションがなく、グイグイ走る感じは皆無。あくまでもスムーズにラインをトレースする感じで周回。混信のせいでタイム計測はできなかったけど、店員さんの「この走りだと3.5秒は行ってますね〜」の言葉に乗せられて、結局3セットもやっちゃった。ほんと褒め上手なんだから...
さてさて次回のレースが楽しみだ。

ps: 一緒に走ったドリフトの人、バンクもすべて綺麗にドリフトで抜けてた。しかも初走行の人だって。すごい人がいるもんだ!
2009/12/01
結局こいつも...

あ〜あ 結局MINIZもイジっちゃった。
まずはピニオンを9Tに変更。でもよく見たらこれって9T専用のモーターマウントが必要みたい....うーん、パーツがないのであえなく作業終了。このまま終わるのもつまらないのでTバーをFRP製に交換してみた。フニャフニャだけど大丈夫かな?と思ったら、一番ソフトなやつを付けてた。これ3枚とも堅さが違うんだね。結局つけ直し。あれ?今度はホイールベースが長いぞ?そっか、マシンはLMでパーツはMM用だったわけね。隣の穴に付け直して無事解決。
勝手がわからないマシンいじりって、イライラするなあ。

でも車体に付けてみるとロードクリアランスが足りなくなったぞ!削りすぎたか?仕方ないのでフロントのナックル下端を0.8mmくらい削り、スプリング上端にスペーサーを挿入。それでもロールさせるとCカー用の大型バンパーが擦るので、角を少し削る。ICタグも擦っちゃうので台座を外して両面テープで貼りつけ。ふぅ....あちらを立てればこちらが立たず。「MINIZ地獄」の一丁目を見た気分。
果たしてこれが「走り」につながるのか?
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